2010年03月12日

鳩山首相「原子力はCO2減らすために不可欠」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は6日午後、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について、5月末までの決着に向けて「覚悟を持って臨む」との決意を示した。

 視察に訪れた東京都大田区のリサイクル工場で記者団の質問に答えた。

 【普天間移設問題】

 −−自民党の大島理森幹事長がきょう沖縄県内で記者団に対して、普天間飛行場の問題に関して5月までに解決できなければ退陣に値すると。5月末までに解決できなかった場合には退陣要求を突きつける格好になったが、首相はそういった覚悟はあるか

 「私は1つ、1つのね、国民のみなさま方へのお約束というのは、守るために全力を尽くす。それが新政権のやはり基本的な方針ですから。以前の内閣では公約は守らなくてもたいしたことはないとおっしゃったと。そういう政治が国民のみなさんにある意味で鉄槌(てっつい)を食らわされたと、そう思っています。それだけに、お約束は約束として、これはしっかりと守らなければならないと。当然のことながら、1つ、1つの政策の実現に向けては覚悟を持って臨む。当たり前の話だと、そのように思います」

 【リサイクル工場視察】

 −−きょうの視察についてうかがう。意見交換会の中で、視察をしっかりと国政の場に位置づけていくと発言した。この視察をどのように政策に生かしていく考えか

 「はい。あの、新しい言葉を。『地産地消』のほかに『地サイクル』というかですね。リサイクル自体も地域でしっかりとできるようにシステムを作るってことが極めて大事だなということをうかがいましたし、そのためにこのリサイクル、非常にがんばっておられるね、東京のこの地域の企業のみなさんのね、心意気を非常に心強く感じました。

 私はやはり地球を守る。端的に言えばCO2の削減みたいな話、それにもつながるわけですけど、実際には貴重な資源というものをね、生ごみを含めてですけど、それを守ると。リサイクルすると。無駄はなくすというね、そのようなリサイクルの仕事、いわゆる静脈産業といいますけども、その重要性を再認識をして、しかしやはり、いろいろと、いかにしてこのリサイクルのための原料を集めてくるか。そのためのコストというものをどのように考えるかということを、いろいろとうかがってですね、政府としてもこういった静脈産業をいかにして支えて、この国全体をリサイクルさせていくという、そのシステムを作るために、もっと力を入れたいと。そのような思いになりましたね」

 【地球温暖化対策基本法案】

 −−地球温暖化対策基本法についてうかがう。排出量取引制度をめぐって、産業界から強い懸念があるほか、原子力発電所の取り扱いをめぐって社民党からも異論が出ている。来週の閣議決定を目指して、首相はこれからどのような形でとりまとめを目指していく考えか

 「まあ、私はもう、いわゆる気候変動に関して、高いゴールをですね、日本として示したと。それだけにこの問題、基本法は、極めて重要だと認識しています。産業界からはいろいろと思いはうかがっておりますけれども、その気持ちは分かります。しかし、後退させてはならないし、骨抜きのようにね、思われては決してならない。したがって、そこはしっかりと国民のみなさんから見てね、これならばいいぞと。がんばれとメッセージを送っていただけるような、基本法に必ずしたいと。できるとそのように思います。今、最終調整、仙谷(由人・国家戦略担当)大臣のところでしっかりとやっていただいています。原子力はやはり、その意味ではですね、地球を守ると。これはいわゆる廃棄物の問題もありますし、安全性の問題もあります。そこはしっかりと支えなければなりません。安全を確保するということ、さらに高い目標を作ってですね、それを果たすことを前提にしながら、やはり原子力は地球環境を守る、CO2を減らすためには欠くことのできないエネルギーだと、そのように理解していますから、基本法の中でもですね、位置づけていきたいと、そのように考えております」

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2010年03月11日

交錯する理解と批判…与謝野ショック、自民揺さぶる(産経新聞)

 自民党の与謝野馨元財務相らが執行部の一新を求めている問題をめぐり、与謝野氏の論文を掲載した月刊誌「文芸春秋」が10日に発売されたことで、党内の動揺は一段と強まった。執行部でも、与謝野氏への批判と理解が交錯しており、早期に事態収拾が図れる状況ではない。

 「このままでいくと日本はダメになる。自民党も、一度出直しをするぐらいのアクションを起こさないと変わっていけない」

 与謝野氏は10日昼、党本部で開いた勉強会「正しいことを考え実行する会」の会合で、16人の出席者を前に、「新党結成へ腹はくくった」との決意を示した論文の真意を説明した。

 出席者からは「谷垣禎一総裁は若手中心の執行部に交代することだ」「執行部が総退陣できないなら、行動を起こすしかないんじゃないか」などと、執行部一新を求める声が続出。与謝野氏も終了後、記者団に、具体的な行動を求める声が会合で出たことに言及し、「その通りだ」と答えた。

 一方、執行部では、与謝野氏の言動に対する足並みが乱れている。

 勉強会の直後に開かれた総務会では、谷垣氏が「執行部への批判が届いているが、一層強いリーダーシップを発揮してがんばりたい。ここは一致結束のときだ」と呼びかけた。

 田野瀬良太郎総務会長も記者会見で、「内紛状態とみられる与謝野氏を代表する言動は、自民党支持者に不安を与える」と牽制(けんせい)した。

 しかし、石破茂政調会長は記者会見で、「執行部が『後ろから鉄砲を撃つな』という言葉で片づけるのは決していいことではない」と与謝野氏の動きに一定の理解を示した。そのうえで、「執行部全体でよく反省しなければいけない点があるし、真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べ、谷垣氏が早期に与謝野氏と会談するよう求めた。

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2010年03月10日

<普天間移設>米大使「現行案がベスト」 平野長官らと会談(毎日新聞)

 平野博文官房長官と北沢俊美防衛相が2日夜にルース駐日米大使と会談し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関し、日本政府の検討状況を説明していたことが4日、分かった。ルース氏は改めて同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案を「ベストだ」と主張したという。

 平野氏が4日午前の記者会見で、ルース氏からの要請で会談が行われたことを認めた。平野氏は会談でルース氏に「日本政府は鳩山由紀夫首相の指示で5月末までに(移設問題の)結論を出す。そのために(政府・与党で構成する)沖縄基地問題検討委員会を作り、ゼロベースで検討している」と伝えた。ただ、平野氏は移設先の提示など具体的な提案については「全くしていない」と説明した。

 鳩山首相も4日午前、公邸前で記者団に「会談したのは事実だ。その報告は受けた」と認める一方、「(移設先を)日本政府として提案したのではない」と語った。

 普天間移設に関し、国民新党はキャンプ・シュワブ陸上部案と、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)への統合案の2案を決定。社民党は検討委員の阿部知子政審会長の「私案」としてグアムなど国外移設や、九州に一時移転する案をまとめているが、政府はキャンプ・シュワブ陸上部への移設案を軸に米国や沖縄県などと調整に入ろうとしている。【影山哲也、横田愛】

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